やっほー!みんな、ジブリ作品って定期的に観たくならない?特に『ハウルの動く城』って、何回観ても新しい発見があって、考察が止まらなくなるんだよね…。かく言う私も、先日また観ちゃって、案の定どっぷりハマってしまいました(笑)。
魔法使いハウルと老婆の姿に変えられてしまうソフィーの恋物語…だけじゃない奥深さが、この作品の魅力!今回は、そんな『ハウルの動く城』について、あらすじやキャラクター、心に残る音楽や豪華声優陣はもちろん、ちょっとマニアックな視点も交えながら、みんなと語り合いたいなと思ってるよ!特に、カルシファーのあの有名なセリフ、「美味い!」に隠された秘密について、一緒に深掘りしていこうじゃないか!
色褪せない魔法の世界へ!『ハウルの動く城』の魅力とは?(あらすじ、ソフィー、おばあちゃん)
『ハウルの動く城』、まだ観たことないって人は少ないかもしれないけど、まずはサクッとあらすじをおさらいしておこうか!
物語の主人公は、帽子屋さんで働く18歳の少女ソフィー。ある日、街で兵隊に絡まれていたところを、美しい魔法使いハウルに助けられるんだ。でも、その夜、ハウルと関わったことで荒地の魔女に目をつけられて、90歳のおばあちゃんの姿に変えられちゃうの!いやー、私だったら鏡見て絶叫するレベルだよね…。
家にもいられなくなったソフィーは、旅の途中で不思議なカカシ(カブ)に導かれて、奇怪な「動く城」に辿り着く。そこで出会ったのは、火の悪魔カルシファーと、ハウルの弟子マルクル、そしてハウル本人!ソフィーは「掃除婦」として城に住み込み、ハウルやカルシファーにかけられた呪いを解こうと奮闘するうちに、ハウルの抱える孤独や戦争の虚しさを知っていくんだよね。
ソフィーの強さと優しさ、そしておばあちゃんという存在
この物語の面白いところって、ソフィーがおばあちゃんにされちゃった後の方が、なんだか生き生きしてるってことじゃないかな?若い頃のソフィーは、どこか自分に自信がなくて、引っ込み思案な感じだったけど、おばあちゃんになってからは、思ったことをズバズバ言うし、行動力もアップしてる(笑)。
私、高校生の時初めてこの映画を観たんだけど、正直「なんでおばあちゃんになっちゃうの!?」って思ったんだよね。でも、物語が進むにつれて、ソフィーの言葉や行動が、周りの人たち、特にハウルの心を少しずつ動かしていくのがわかって…。見た目は変わっても、ソフィーの芯の強さや優しさは変わらないし、むしろおばあちゃんになったからこそ出せる「深み」みたいなものが、ハウルを救ったんじゃないかなって思うんだ。
ソフィーって、若い姿に戻ったり、またおばあちゃんになったりするじゃない?あれって、心の状態とリンクしてるっていう説もあるよね。ハウルへの想いが強くなったり、自信を取り戻したりすると若返る…みたいな。確かに、恋する乙女はキラキラして見えるもんね!私自身も、好きなことや夢中になれることを見つけた時って、なんだかいつもより自分が輝いて見える気がするし(気のせいかもしれないけど!)。
ソフィーは、決して特別な魔法が使えるわけじゃない。でも、彼女のひたむきさや、どんな状況でも前を向こうとする姿勢が、周りを変えていく。それって、ある意味最強の「魔法」なのかもね。
心に残るメロディと声!『ハウルの動く城』を彩る音楽と豪華声優陣
『ハウルの動く城』といえば、やっぱり久石譲さんの音楽だよね!メインテーマの「人生のメリーゴーランド」は、一度聴いたら忘れられないくらい印象的。ワルツの軽やかなリズムなのに、どこか切なくて、壮大で…。あの曲が流れるだけで、一瞬でハウルの世界に引き込まれちゃうんだよね。私、あの曲聴くと、なんだか無性に掃除したくなるんだ(笑)。城の中がキレイになっていくシーンと重なるからかな?
高校の時、吹奏楽部だった友達が「人生のメリーゴーランド」を練習してるのを聴いて、めちゃくちゃ感動したのを覚えてるなー。生演奏で聴くと、さらに迫力があって、鳥肌が立ったっけ。音楽の力って本当にすごいよね!
そして、この作品のもう一つの魅力は、豪華すぎる声優陣!
- ソフィー役:倍賞千恵子さん 若いソフィーとおばあちゃんソフィーを完璧に演じ分けていて、本当にすごい!特に、おばあちゃんの時の声の深みと温かさは、まさにソフィーそのもの。倍賞さんって、女優さんとしても大活躍されてるけど、声だけでこんなに感情を表現できるなんて、まさに職人技だよね。
- ハウル役:木村拓哉さん これ、初めて知った時、めちゃくちゃ驚いた人も多いんじゃないかな?私もその一人(笑)。でも、実際に聞いてみると、あのちょっと気だるげでミステリアスなハウルの雰囲気に、キムタクさんの声がぴったりハマってるんだよね!「待たせたね」のセリフとか、もう…ねぇ?(察して)
- カルシファー役:我修院達也さん あの独特の声!一度聞いたら忘れられないよね(笑)。ちょっととぼけた感じもありつつ、でもどこか憎めないカルシファーのキャラクターに、我修院さんの声が命を吹き込んでいる感じ。今回の考察の主役でもあるカルシファー、声優さんの演技にも注目して観てみると、また新しい発見があるかも!
- マルクル役:神木隆之介さん え、マルクルって神木くんだったの!?って、後から知ってびっくりした人もいるはず!公開当時はまだ子役だった神木くんだけど、しっかり者のマルクルを見事に演じきってるよね。声変わり前の貴重な声が聴けるのも、なんだか感慨深い…。
他にも、荒地の魔女役の美輪明宏さんとか、国王役の大泉洋さん(当時はまだ声優としての出演は少なかったはず!)とか、本当に実力派揃い!声優さんの演技に注目してもう一度観てみると、「え、このキャラこの人が声やってたの!?」っていう新しい発見があって楽しいよ!
個性豊かな仲間たち!『ハウルの動く城』の愛すべきキャラクター
『ハウルの動く城』には、本当にたくさんの魅力的なキャラクターが登場するよね!みんなの推しキャラは誰かな?
ハウル
まずはやっぱり、ハウル様!美しい金髪(途中で黒髪にもなるけど、それもまた良き…)に、謎めいた雰囲気、そして強力な魔法。でも、実は臆病で泣き虫で、見栄っ張りなところもあるっていうギャップがたまらないんだよね。「美しくなかったら生きていたって仕方がない」ってセリフとか、どんだけナルシストなんだ!って思うけど、それもまた彼の魅力の一つ(笑)。
私が個人的に好きなのは、ハウルがソフィーに「ようやく守らなければならないものができたんだ。君だ」って言うシーン。あの時のハウル、最高にかっこよくない!?普段は飄々としてる彼が、ソフィーを守るために本気を出す姿にキュンとくるんだよね。
カルシファー
そして、今回の考察の中心人物、火の悪魔カルシファー!ハウルの心臓と契約していて、城の暖炉に縛られている存在。わがままで食いしん坊だけど、どこか憎めないお調子者。「言うこと聞かないと、契約のことバラしちゃうぞ〜」みたいな脅し文句も、なんだか可愛く聞こえちゃうから不思議(笑)。でも、実はハウルの命運を握る重要な存在なんだよね。
ベーコンエッグを焼くシーンのカルシファー、めちゃくちゃ生き生きしてない?あの炎の揺らめきとか、本当に美味しそうに食べる姿とか、見てるこっちまでお腹が空いてきちゃう!
マルクル
ハウルの弟子で、まだ幼い少年マルクル。普段は魔法で老人の姿に変装してお客さんの対応をしてるけど、素顔はとっても可愛いんだよね。最初はソフィーを警戒してたけど、だんだん心を開いて、ソフィーお手製の朝ごはんを「うまい!」って言ってくれるシーンとか、もう可愛すぎて頭なでなでしたくなる!
私、マルクルがソフィーのことを「ソフィーばあちゃん」って呼ぶのが好きなんだよね。なんか、本当の家族みたいで、あったかい気持ちになる。
ヒン
そして忘れちゃいけないのが、犬のヒン!サリマン先生の使い犬…のはずなんだけど、いつの間にかソフィーたちに懐いちゃって、一緒に旅をするようになるんだよね。あの短い足で一生懸命ついてくる姿とか、時々見せる賢い表情とか、もう可愛いの塊!言葉は話せないけど、表情豊かで、物語の良いアクセントになってるよね。
うちで昔飼ってた犬も、ヒンみたいに賢くて、いつも私のそばにいてくれたなーって、ヒンを見るたびに思い出しちゃう。動物って、本当に癒やしをくれる存在だよね。
カブ(かかし)
ソフィーを動く城へ導いた、謎のかかし。実は呪いをかけられた隣国の王子様だったっていう衝撃の事実!いつも黙ってソフィーを見守って、ピンチの時には助けてくれる、まさに騎士(ナイト)のような存在。最後、ソフィーのキスで呪いが解けるシーンは、ちょっとロマンチックでドキッとしちゃうよね。
他にも、ソフィーの妹のレティーとか、意地悪だけどどこか憎めない荒地の魔女とか、個性的なキャラクターがたくさん登場するから、お気に入りのキャラを見つけるのも楽しいかも!
【徹底考察】カルシファーの「美味い!」は伏線だった!?ハウルとソフィーの心の繋がり
さあ、いよいよ今回のメインテーマ!カルシファーの「美味い!」というセリフに隠された深〜い意味について、みんなで考えていこうじゃないか!
問題のシーン:ソフィーが作るベーコンエッグ
物語の序盤、ソフィーが動く城で初めて朝食を作るシーン。カルシファーは最初はソフィーの言うことを聞かず、火力を弱めたりしてたんだけど、ソフィーが「じゃあ、あなたも食べればいいじゃない」とベーコンと卵を差し出すと、目を輝かせて「美味い!」と絶賛するんだよね。
このシーン、ただの食事シーンに見える?いやいや、私はここに重要な伏線が隠されていると思うんだ!
カルシファー = ハウルの心臓
まず大前提として、カルシファーはただの火の悪魔じゃない。彼は幼いハウルと契約を交わし、ハウルの心臓をもらって生きながらえている存在。つまり、カルシファーの感情や感覚は、ハウルのそれと深く結びついている可能性が高いんだ。
ちょっと難しい話かもしれないけど、例えるなら、カルシファーはハウルの「心のスピーカー」みたいなものかな?ハウル自身は素直に感情を表に出せないことが多いけど、カルシファーを通じて本音がポロっと出ちゃう…みたいな。
孤独だったハウルと、ソフィーの温もり
ハウルって、強力な魔法使いだけど、実はすごく孤独だったんじゃないかなって思うんだ。師匠であるサリマン先生にも心を閉ざし、自分の美しさや強さで周りを威嚇して、本心を隠していた。彼にとって、自分の心臓(=カルシファー)を誰かに差し出すっていうのは、よっぽどの覚悟と、そして誰かに受け入れてほしいっていう切実な願いがあったんじゃないかな。
そんなハウルの前に現れたのが、ソフィー。彼女は、ハウルの見た目や魔法の力に惑わされず、彼の内面を見ようとしてくれた。そして何より、ソフィーはハウルに「家庭の温もり」を与えてくれたんだよね。
動く城って、最初はごちゃごちゃしてて、なんだか冷たい感じだったじゃない?でも、ソフィーが掃除をして、料理を作るようになってから、城の中が明るく、温かい雰囲気に変わっていく。あれは、ハウルの心がソフィーによって少しずつ癒やされていく様子を象徴してるんじゃないかな。
「美味い!」に込められたハウルの心の叫び
ここで、あのベーコンエッグのシーンに戻ろう。
カルシファー(=ハウルの心臓)が、ソフィーの作った料理を「美味い!」と心から喜ぶ。これは、ハウル自身が、ソフィーの作るもの、もっと言えばソフィーの愛情や温もりを、心の底から求めていたことの現れなんじゃないかな?
今までハウルは、自分の力を誇示したり、美しいものに囲まれたりすることで心の隙間を埋めようとしていたのかもしれない。でも、本当に欲しかったのは、誰かが自分のために作ってくれる温かい食事とか、ありのままの自分を受け入れてくれる存在だったんじゃないかな。
ソフィーが作るベーコンエッグは、決して豪華な料理じゃない。でも、そこにはソフィーの優しさや思いやりが詰まってる。カルシファーがそれを「美味い!」と感じたのは、ハウルの心が「これだ!僕がずっと求めていたものは、こういう温かいものなんだ!」って叫んでいたからなのかもしれない。
私ね、このシーンを見るたびに、なんだか胸がジーンとしちゃうんだ。ハウルが初めて「本当の心の栄養」に触れた瞬間のような気がして。カルシファーが炎を上げて喜ぶ姿は、まるでハウルの心が喜びで燃え上がっているみたいに見えるんだよね。
他のシーンとの繋がり
この「食事」っていうのは、物語全体を通して重要なモチーフになっている気がする。ソフィーが作る料理は、いつもみんなを笑顔にするし、心と心をつなぐ役割を果たしているよね。
例えば、マルクルが初めてソフィーの料理を「うまい!」って言ってくれるシーンもそう。最初は警戒していたマルクルが、ソフィーの優しさに触れて心を開いていくきっかけになっている。
そう考えると、カルシファーの「美味い!」は、単なる味覚的な感想じゃなくて、ハウルとソフィーの心の距離が縮まる、すごく重要なターニングポイントだったんじゃないかなって思うんだ。みんなはどう思う?
原作小説との違いも面白い!『ハウルの動く城』をさらに深く楽しむために
実は『ハウルの動く城』には、ダイアナ・ウィン・ジョーンズっていうイギリスの作家さんが書いた原作小説があるの、知ってた?映画ももちろん最高に面白いんだけど、原作を読むと、また違った魅力があって、さらにハウルの世界が広がるんだよね!
映画と原作の主な違い
- キャラクター設定の細かさ: 原作の方が、キャラクターたちの性格や背景がより詳しく描かれていることが多いかな。例えば、ハウルはウェールズ出身で、本名はハウエル・ジェンキンスだったり(映画でも一瞬出てくるけど)、ソフィーには実は魔女の素質があったり…とかね!
- ストーリー展開: 大筋は似てるんだけど、細かいエピソードや登場人物、物語の結末なんかも少しずつ違うんだ。映画では戦争が大きなテーマの一つになってるけど、原作ではまた違った形の「戦い」が描かれていたりするよ。
- ハウルとソフィーの関係性: 映画の二人は、運命的な出会いから徐々に惹かれ合っていく感じだけど、原作ではもっとコミカルなやり取りが多かったり、ソフィーがハウルに対して結構辛辣なツッコミを入れたりする場面もあって、それはそれで面白いんだよね(笑)。
原作を読むメリット
映画を観て「あのシーン、もっと詳しく知りたかったな」とか「あのキャラクター、実はどんな人なんだろう?」って思ったことがあるなら、ぜひ原作を読んでみてほしい!
例えば、カルシファーとハウルの契約の経緯とか、荒地の魔女がなんであんなにハウルに執着してるのかとか、映画ではサラッと描かれている部分も、原作ではもっと深く掘り下げられていることがあるんだ。
私、映画を観た後に原作を読んだんだけど、「へえー、そうだったんだ!」って思うことがたくさんあって、まるで答え合わせをしてるみたいで楽しかったな。特に、ハウルがなんであんなに女好き(に見えるよう振る舞っていたのか)の理由とか、原作を読むと「なるほどね~」って納得できる部分があったりするよ。
もちろん、映画は映画で、宮崎駿監督の素晴らしい解釈と映像美が加わって、唯一無二の作品になっているから、どっちが良いとか悪いとかじゃないんだけどね。両方を知ることで、より深く『ハウルの動く城』の世界を楽しめるんじゃないかなって思うんだ。
高校の図書室とか、近くの図書館にも置いてあるかもしれないから、興味があったらぜひ探してみてね!
まとめ:『ハウルの動く城』は何度でも私たちに魔法をかけてくれる!
いやー、語り始めたら止まらなくなっちゃったね(笑)。『ハウルの動く城』って、本当にいろんな魅力が詰まった作品だよね!
美しい映像と音楽、個性豊かなキャラクターたち、そして、観るたびに新しい発見がある奥深いストーリー。特に、カルシファーの「美味い!」っていうセリフには、ハウルの孤独な心と、ソフィーの愛情を求める叫びが隠されていたのかもしれない…なんて考えると、なんだか胸が熱くなっちゃう。
ソフィーがおばあちゃんの姿になっても、自分らしさを見失わずに前向きに生きる姿は、私たちに勇気を与えてくれるし、ハウルがソフィーと出会って少しずつ心を開いていく様子は、人と人との繋がりの温かさを教えてくれる。
まだ観たことがない人はもちろん、何度も観ている人も、この記事を読んでまた新しい視点で『ハウルの動く城』を楽しんでくれたら嬉しいな!そして、みんなの考察や好きなシーンなんかも、ぜひぜひ教えてね!きっと、まだまだたくさんの「魔法」が、あの動く城の中には隠されているはずだから!



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